毎日のルーティンを侮るな

明日無事に起きられるとは限らないが、その日の予定を決めることはとても重要だ。

その中でも最も重要なのは「決まった行動」つまり、ルーティンである。

繰り返し作業との意味を持つルーティンは、思考せずに行動できる類い稀ないものである。これを持っているかいないかでは天と地との差があるのだ。

隙間時間での些細なアクションは積もり積もって、大きな差になる。過ぎた時間は戻らない。今すぐアクションを起こすのだ。

 

 

役割と責任を理解できる人間は強くたくましい

人生には様々な役割がありそれは同時に責任を伴う。
企業活動であればなおさらだし、プライベートな家庭の中にも存在する。

お父さんはゴミ出し当番ね。とか
あなたは玄関で来賓の誘導を行って下さい。とか
今度の会議では冒頭に新プロジェクトを発表してくれ。とか。

どの役割も、下手をコクとややこしいことになる。
信用も失い、どんどん辛い立場に追いやられてしまう。

しかし、下手をコクのが怖くて何もしないのはもっとお粗末である。

数々の役割と責任を経てきた僕にとって、この部分がもっも重要なポイントとだと理解している。

いずれにしても、明日がある限り役割と責任を背負い、行きていきたいと思う。強くたくましい人間を目指して。

 

ソウルフードと呼べる代物は大切にしたいな

僕の実家の近くにある新正(しんまさ)さん。

ガキの頃から食堂といえばここだった。歩いて30秒。お隣組の近さで出前もいつも頼んでた。社会人になって地元を離れてもここの存在は僕にとってはとても重要で、ふと思い出してはふらりと立ち寄る。

中華もナポリタンも冷やし中華も絶品だけれど、中でも超絶なのが麻婆ラーメン。僕の好物リストに麻婆ラーメンがランクされるきっかけになったメニューでもある。

具合のいいあんかけと、トッピングの王様でもあるハーフゆで卵、まっ黄色の麺がほどよく沈んだこの麻婆ラーメンを目の前にすると僕の全てが反応してしまう。そしてこいつと一緒の時はしっかり会話をしながら食べることになる。

美味しいとかいうよりも、ほぼありがとうの世界。

ソウルフードってそういうもんだよね。

僕の胃袋の大事な部分を掴んでしまったメニュー達は、総じて年配の夫婦で営んでいる飲食店がおおくて、その方々がお店をやめてしまえば永遠に食べられなくなってはしまう。それを知っているから僕はこう会話する。

これで最後になるかもな。頑張れよ、俺も頑張るから、と。

既に無くなってしまったキッチン南部駒のスパゲティーカツや、サンドリアの半ちゃん麻婆ラーメンには別れを告げる事が出来なかった僕にとって、この新正の麻婆ラーメンは最後の砦。いつまでも食べたい気持ちでいっぱいだけれど、それは叶わない切実な現実がある。

ハーフゆで卵をどのタイミングで口に入れるか、さては崩してあんかけに混ぜるのか、いつも僕を悩ませる。

そんなこいつに今日も感謝の言葉を捧げた。

美味しさのひと時をありがとう。

麻婆ラーメン    750円

2016-11-19-13-04-19

 

四季の中で一番好きな秋の晴れは、もやった心を文字通り晴れにしてくれる。

僕は色とりどりな四季の中で一番秋の晴れが好きだ。
しいて言うなら朝。霜が降りて辺りがうっすらと白くなっている感じ。
スキッとした気分になれるのと、空気が澄んでいてなんとも言えない気分になる。

春も夏も雪が無いという状況では一緒だけど、やはりそれぞれに空気の匂いがある。でも秋にはそれが無い。

秋の済んだ空気は冬の訪れを感じさせる。
今はその、秋まっさかり。
紅葉が綺麗だの、食欲だ読書だスポーツだ、と言う秋よりも1人でふと見あげる空と、思い切り吸い込む済んだ空気に身をゆだねたい。

朝ごはんを食べないという非常識に向き合うポイント

僕は朝ごはんを食べません。
ええ、出張の時以外は。

もともと人間の身体というのは生命維持の為に必要なエネルギーはごくわずかなんです。
そんな中、飽食の日本において、これでもかと食べ物を詰め込む文化が定着しています。
なんだか調子が悪い。。そう思った方は思い切って食事を抜くことをおすすめします。
食事にも良い食事と悪い食事があり、言わずと知れた自然食品は良い食べ物。いわゆる土から取れたものですね。
その食べ物を食していれば何の問題もありません。
悪い食べ物は、商売的に売りこむために人間が少しでも手を加えたもの。考えただけでもゾクゾクしますね。こわいこわい。
僕も思考能力が低下した酔っぱらいのときには焼きそばUFOなんかをかっくらったりしますが、とても美味しく感じます。でも本来人間が持つ美味しいと判断する本能は良くも悪くも私達を間違った方向へ導いている感じがするのです。

一呼吸を置いて食事を抜いてみる。

何も、悪いことでは無いはずです。

 

アメリカ大統領選で思うこと

2016年11月8日アメリカ大統領選についてすこし思いをつづります

投開票の朝、googleで検索すると、なんともリアルなグラフが表示されていて、感激。その日はスマホでそのグラフをながめつづけることになりました。今になっては後出しジャンケンだけど、僕はトランプが来る気がしてました。なんとなくというか、アメリカの現状ってそんな感じなんだろうと。

トランプぐらいの暴言を吐き続けた候補者が予備選を勝ち抜くことを考えればアメリカはほんとに疲弊していたんだと思います。
日本だけじゃない。世界のどの国もなんらかの問題を抱えていて、金融や国防、経済、食料など他国との関わりをしっかりと対処していかないとだめな状況ですよね。
世界のアメリカ。
大統領が変わることで全世界がどう変わるか。ほんと楽しみです。

当選後のトランプさんがしおらしくなってるのがちょっとかわいかったりして。

2.0パスタの醍醐味

毎日の仕事の内容によっては、業務時間中で一歩も外に出ないときがあります。
そんな時は2.0パスタを作って食べます。
2.0パスタとは太さのことですね。
普通スーパーとかで売られているパスタの太さは1.4とか1.7とかが主流だと思いますが、僕は2.0のパスタを用意しています。4キロも入った業務用です。半年前に買ったのにまだまだ食べきれません(笑)
そんな日々のランチをちょこっと掲載してみました。これはトマトガーリック味。シビレました。旨すぎ。明日は何味にしようかな。
(ぽっこりと相談して週に2回までと決めていますが)